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理学療法士として病院勤務する中、結果を生むための頑張りが、かえって”自らの身体への負担” や ”患者の身体と心への負担” となっている事を経験し、「患者にもセラピストにも優しく有効な治療」を探していた時に、”ロルフメソッドSI”と出会う。
ワークショップに参加し始めた2009年当初は、筋膜リリースのテクニック習得を目的としていたが、学びを進める過程で、自分自身の身体と内面が変容していく事に驚き、更にこのワークに惹かれるようになる。
2013年には、第１回大阪ロルフトレーニング（ORT−１)に参加、ニール・パワーズ氏と岡田靖隆氏から指導を受け、ロルフ・プラクティショナーの国際認定を受ける。
2015年、”ロルフシフト あずみの”を設立。
雄大な北アルプスと美しい田園風景の安曇野で、「このメソッドがもたらす素晴らしい体験をたくさんの人に知ってもらいたい」と、日々ワークを続けている。
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